内部研修 看取り介護に関する研修

2018.10.15

平成30年10月11日(木)

 

 みなさん、グリーフケアって言葉をご存知でしょうか?

 グリーフケアとは…、

   グリーフ( grief )⇒深い哀しみ、喪失の悲嘆

   ケア( care )⇒支援、配慮

 

 大切な人を亡くし、悲嘆の中におられる方へのお声かけや心づかいなどで悩まれることもあるかと思います。 ひろやす荘でも、ご家族に十分説明を行い、ご家族の同意のもと「看取り介護」を行っており、施設で亡くなられる方もおられます。

 大切なご家族を亡くし、哀しみの中におられる方に少しでも寄り添えるよう、講師に一般社団法人 日本グリーフ専門士協会の代表理事 井手敏郎先生をお招きし、職員研修を行いました。

 井手先生には、3年前にも地域の方や事業所の方に向けた「いきいきライフ介護セミナー」でもお世話になりました。

 

 今回は内部研修という事で職員を対象に「大切な人を亡くす前に知っておきたいグリーフケア」というテーマで、グリーフとは何か?自身のグリーフに気付く、など大きく5つの項目で研修を進めていただきました。

 参加した職員からは、

  「哀しみの中にいる人にどう接していいかわからず、あえて避けていた…。」

  「話をしていただく、聴かせていただく関係性の大切さを学んだ。」などの声が聴かれ、多くの気付きがありました。

 

 3時間の研修でしたが、井手先生が仰るには「今回は基本的な事だけ…、人の哀しみを理解しようとする姿勢がないと相手は話をしたい、聴いてもらいたいとは思わない。日頃からの関係性が重要。」との事。…奥が深い。

 

 井手先生、大変貴重なご講義をありがとうございました。

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