ふるふる隊口腔ケアボランティアのお二人が来荘されました。

2018.06.07

平成30年6月4日(月)

 

平成30年5月30日(水)~平成30年5月31日(木)の二日間にかけて山梨県よりふるふる隊口腔ケアボランティアのお二人が来荘されました。今回来荘されたのは訪問歯科衛生士の深松幸子様、坂野さおり様です。

                                                                                                                                                           

お二人は普段は訪問歯科衛生士として山梨県の各ご家庭や施設等を訪問され、口腔内の治療や適切なケアの指導に当たられています。貴重なお時間をひろやす荘の為に割いて頂き今回来荘して頂く事となりました。お二人の来荘は今年で三年目となります。深松様・坂野様には熊本地震後間もなくより多大なご支援を頂き、ひろやす荘とは深い繋がりがあります。

             

上の写真は正しいうがいの仕方と口腔ケアティッシュの正しい使い方の写真です。

うがいをする際には出来るだけ前かがみになってもらい、ブラッシング後の汚れた水分を間違って飲み込まないようにする事、またブラッシングを行う際にも、あらかじめ指に口腔ケアティッシュを巻きつけておく事でブラシの汚れを小まめに取ったり、ベッド上でうがいが出来ない方も口腔内の水分を拭き取る事ができ、誤嚥予防に繋がるとのことです。

二日目の午後からは、例年は実際の入居者様を対象に、ケアを実施しながら指導して頂いていましたが、お二人のご厚意により毎年新人中堅職員研修の中で行っている『口腔ケア』の時間を利用し、「口腔ケアの基本について、気持ちいい口腔ケアとは、歯ブラシの入れ方の実践」などをわかり易く、実演を交えてご講義頂きました。

   

研修は口腔の見方・歯ブラシの持ち方などの基本的な内容から始まり、実際にケアを受ける入居者様の気持ちを知る為に、相互演習として1対1で実際にブラシを使って「ブラシの入れ方・開口のさせ方・磨き方」などわかり易く指導していただきました。

   

研修を受けた職員の声として「何気なくブラシを持ったりブラッシングを行っていたが、自分が実際にケアを受ける事で不快に感じたり、どのようなケアを行ってもらう事が心地よく感じる事が出来るのかわかった」という内容が聞かれました。

   

今回、ふるふる隊のお二人には多くの入居者様の口腔ケア方法の指導・口腔ケアを取り組むに当たっての留意点・心掛ける事について研修を頂きました。介護福祉施設において肺炎予防は最も重要な課題と今後なってくると思います。お二人の指導を各職員に周知徹底し、少しでも誤嚥性肺炎が予防できるよう、ひろやす荘の職員が一丸となって取り組んで参ります。

ふるふる隊の深松様、坂野様、当施設の為に貴重なお時間を頂き、真にありがとうございました。

 

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